美人はひそかにやっている!最新の美容法包み隠さず教えちゃいます

「何もしてない」という人が自然とできている正しいスキンケアの仕方を教えます。誰でも簡単にできることなので要チェックです。

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美肌美人は夏こそオイルケアをしていた!オイルの効果と注意点

西日本では梅雨があけたそうですね。梅雨があけると本格的な夏が到来します。夏になれば、汗をかくことが多くなりますので、皮脂ケアを入念に行う人が増えるでしょう。もちろん、皮脂ケアも大事なのですが、皮脂ケアばっかりと重視しているとお肌は乾燥してしまいます。そこで今見直されているのが、夏場にオイルケアを行うということなのです。これが実はお肌にとってすごくいいことでありながら、ちょっと注意が必要なことでもあるので、今日は夏場のオイルケアについて少し見てみたいと思います。


(1)夏場にオイルケアが必要なワケとは?

汗をかくとお肌の水分量が上がると勘違いしている方が多いですが、実はそうではないんです。汗をかくことによってお肌は水分を蒸発させようとしますので、むしろ乾燥してしまうんですよね。加えて、夏は紫外線をたくさん浴びますが、紫外線もお肌の乾燥の原因となります。さらにさらに、夏場はエアコンの効いたお部屋にいることが多くなりますが、エアコンによって湿度が下がりますので、これまたお肌を乾燥させる原因となってしまうのです。


(2)夏場におすすめできないオイル成分とは?

乾燥には色々な対策法がありますが、最近すごく話題になっているのがオイルケアです。オイ成分が配合された化粧品を使って乾燥対策をするということなのですが、オイル成分の中には酸化しやすいものがあります。例えば、グレープシードオイルや馬油なんかがそうですね。酸化しやすいオイル配合油焼けしてしまい、紫外線を受けやすくなってしまうので、夜はいいですが、日中に使うのには向いていません。


(3)夏場に超おすすめの2つのオイル成分

では、どのようなオイルがいいのかというと、まず第一に酸化しにくいオイルを選ぶことが大事になります。そこでおすすめしたいのがホホバオイルとココナッツオイルです。どちらも酸化しにくいオイルでありながら、使用感がよく、保湿力の高い品質の高いオイル成分です。さらに、紫外線対策にも効果的だと言われています。ホホバオイルなんかは炎症を抑える働きがあったりしますのでニキビケアにも役立ちます。