美人はひそかにやっている!最新の美容法包み隠さず教えちゃいます

「何もしてない」という人が自然とできている正しいスキンケアの仕方を教えます。誰でも簡単にできることなので要チェックです。

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「ただの化粧水じゃない」
と愛用者が口を揃えて言うワケ
スプラッシュジェリーミストは効果なし?口コミの噂に騙されるな!

汗かきな女性におくる、猛暑日でもメイク崩れしないメイクテク

"女性にとっては7~9月というのは本当に正念場ですよね。紫外線が多くなる時期であるのと同時に、汗をかきやすくなるので化粧崩れに悩まされている人が多いのでは?私はすごく汗をかいちゃうタイプなので、5月ぐらいから10月に入るまで、約半年ぐらい化粧崩れの対策に躍起になっています(笑)。そんな化粧崩れの対策のプロ(自称)の私がこれまでに実践してきた中で特に効果のあった対策術を皆さんと共有したいと思います♪


(1)BBクリームorCCクリームを下地に使う

まず大前提として化粧の前には化粧下地を使うことが大事です。化粧下地を使わないという少数派の人もいますが、絶対に使うべきです。下地はBBクリームまたはCCクリームを使うのが理想です。BBクリームおよびCCクリームは洗顔後の化粧水→下地→ファンデーションの役割を担っていますので、メイクの時間を短縮することができます。塗り重ねる必要がなくなるので万が一化粧崩れした場合でもひどくなりません。CCクリームだと色補正機能もついているのでよりお肌が綺麗に見えます。


(2)リキッドファンデを使うのをやめる

化粧崩れしやすい方はパウダーファンデーションからリキッドファンデーションに乗り換えたりしていませんか?私もパウダーからリキッドに乗り換えたことがあるのですが、リキッドはたしかにカバー力は高いのですが、崩れた時が本当にひどいです。もし、リキッドをどうしても使いたいのであれば、最後にフェイスパウダーで仕上げたほうがいいです。基本はリキッドではなくパウダーファンデを使い、中でも保湿成分多めのパウダーファンデを使うことで化粧崩れを予防できます。


(3)Tゾーンにはテカリを抑えるアイテムを使う

お肌の中でも皮脂が出やすい部分、そうではない部分があります。なので、皮脂の分泌量に合わせて化粧をしてあげるということがとても大事になってきます。皮脂が出やすい部分ほど化粧崩れしやすくなるわけですから、Tゾーンあたりは特に注意しなければならないわけです。Tゾーンにはテカリを抑えるコンシーラーを塗り重ねたり、毛穴の目立ちを隠す化粧下地を部分的に使ってあげたりするといいです。"

お肌の味方「レスベラトロール」の効果と上手な摂り方を解説

最近、美容ブロガーのブログを見てみると、化粧品の選び方・使い方うんぬんより美容成分をどのようにして摂取するのか、について着目している人が増えてきているような感じがします。簡単にいえば、美容成分を内側から摂るようにする人が増えているということです。食生活で栄養バランスを見直すことも大事だったりしますが、食事からはあまり摂れない美容成分も多いです。その一つとして今注目されているのが「レスベラトロール」です。今日はレスベラトロールの効果と上手な摂り方について少し解説します♪


(1)レスベラトロールの美容効果とは?

レスベラトロールとはポリフェノールの一種です。ぶどうなどに特に多く含まれる美容成分だと言われています。レスベラトロールの最も大きな働きは活性酸素を除去するというもの。活性酸素が増えるとお肌が老化してしまうため、活性酸素を取り除くことによってお肌にアンチエイジング効果をもたらすことができるんです。また同時にお肌の新陳代謝を促すこともできるのでより輝かしいお肌を作り上げます。年齢肌の対策に一役も二役も買ってくれるわけです。


(2)レスベラトロールの美容効果以外の効果

美容成分としてよく知られるレスベラトロールですが、実は美容にもいい成分としても知られています。例えば、脂肪を溜め込まないようにする働きからダイエットにもいいとされていますし、神経細胞を再生したり、情報伝達速度を早くすることから認知症の改善にもいいと言われていたりします。ラットを使った実験ではガンを抑制できた、という研究結果も出ているため、今後はガン治療にも注目されるかもしれません。放射能から体を守る働きにも期待されているそうです。


(3)レスベラトロールの上手な摂取方法とは?

(1)でも言ったようにレスベラトロールはぶどうに多く含まれるポリフェノールです。なので、食事から摂るのは無理ではないです。ぶどうに含まれるということは赤ワインを飲んだりするのもいいということ。でも、食事からではたくさん摂るのは少しです。そこで頼りになるのがレスベラトロール配合のサプリメントです。サプリだと1粒で赤ワイン何杯分ものレスベラトロールを摂取できるので非常に便利です。サプリを選ぶときは添加物が使われていないものを選ぶと安心です。

適当に洗っていない?肌トラブルの原因を作らない上手な洗顔方法とは?

肌トラブルの原因を特定することは、はっきり言って簡単なことではないです。でも、肌トラブルの原因はいくつかあるので、それをしないことが大事になってきます。スキンケア不足が肌トラブルの原因として多いですが、最近目立つのが、間違った洗顔方法によって肌トラブルを感じる人が多くなっていることです。ピーリング石鹸など美容効果は高くてもお肌への負担が多い洗顔石鹸が登場していたりして、使い方を間違ってしまう人は多いです。今日は洗顔石鹸の上手な使い方のポイントをいくつかご紹介します。


(1)しっかりと泡立ててあげること

まず、すべての洗顔料・洗顔石鹸を使うときの使い方のポイントとして、しっかりと泡立ててから使うことを意識してあげましょう。洗顔というのは基本的に泡が汚れを吸着してくれるものですから、泡立てないで使ってもほとんど意味がないと思ってください。素手でも上手に泡立てられる人は多いでしょうが、できれば泡立てネットを使ったほうがいいです。個人的には無印良品の泡立てネットがすごくおすすめです。150円ぐらいで買えるのですが、泡立ちがとってもいいのでぜひ使ってみてください。


(2)こすらず、マッサージをしながら洗うこと

洗顔が肌トラブルの原因になっている人に多く見られるのが、お肌をこすってしまうというパターンですね。たしかにお肌をゴシゴシとこすったほうが汚れが落ちそうな感じがします。ゴシゴシとこすることによって血行が悪くなってしまい、くすみの原因となってしまうのです。また、ゴシゴシすると乾燥度合いも強くなってしまいます。(1)でも言ったように泡が汚れを吸着しますので、泡だけを使って洗うイメージで、軽くマッサージをしながら洗ってあげると効果的に汚れを落とすことができます。


(3)スクラブやピーリング石鹸の使い方について

最近は保湿成分を配合したり、コラーゲンやプラセンタといった美容成分を配合した洗顔石鹸が増えています。それと同時に、スクラブ洗顔やピーリング石鹸などの特殊な洗顔料・洗顔石鹸もとても増えていますよね。スクラブは粒が入っていてそれが汚れ落ちをよくしてくれるのでお肌にとっては負担になるのであまり使わないほうがいいです。ピーリング石鹸はお肌のターンオーバーを促せますが、これもまたお肌の負担になりやすいので1週間~2週間に1回の使用にとどめておきましょう。

ファンデが肌荒れの原因に?肌荒れしないファンデの選び方

あなたの肌荒れの原因はなんでしょうか?夜更かしをしてしまった、食生活が乱れてしまった、と色々とあるとおもいますが、実はファンデーションが肌荒れの原因になっていることってかなり事例としては多いのです。例えば、毎日使うパフ、パフは雑菌が日々溜まっていきますので、1週間に1回ぐらいの頻度で洗わないと肌荒れの原因に充分なりえます。ファンデーションを肌荒れの原因にさせないためにはまずファンデーションの選び方に注意してあげるようにしてください。3つの選び方のポイントをご紹介します。


(1)リキッドタイプよりもパウダータイプ

ファンデーションは大きく分けるとリキッドタイプとパウダータイプがあります。一般的にリキッドタイプのほうがカバー力が高いのでリキッドタイプを選びがちですが、リキッドタイプには石油系界面活性剤などお肌の乾燥の原因になる物質が含まれることが多いので、カバー力は低くても塗り直しがラクなパウダータイプのほうをおすすめします。パウダータイプでもアロエベラエキスなどの保湿成分が配合されていれば、保湿対策もちゃんとできます。


(2)ミネラルファンデーションが今おすすめ

パウダータイプのファンデーションにも色々な種類がありますよね?今選ぶなら圧倒的にミネラルファンデーションがおすすめです。ミネラルファンデーションとは、その名のとおり、ミネラル(鉱物)を主原料としたファンデーションで、お肌の負担になる成分が含まれないので肌荒れを予防できます。シリカや酸化チタンなどを主成分とした100%ミネラルファンデーションを選ぶと肌荒れしにくくなります。


(3)ニキビができやすいなら抗炎症成分配合のものを

ファンデーションを使うとニキビができやすくなってしまう、という方は炎症を抑える成分が配合されたファンデーションを選んであげるといいでしょう。例えば、ローズマリーエキスなんかは炎症を抑えるのが得意だったり、同時に保湿もできますので乾燥による肌荒れも予防できます。他にも、アロエベラやシャクヤク、オタネニンジンといった植物由来の成分にも抗炎症作用があります。

くすみは5~10歳老けて見える!くすみの原因になる意外な要素

女性として気をつけたい問題はたくさんあります。その一つが「くすみ」ではないでしょうか。くすみなんてできたことがないという方もいるかもしれませんが、30を超えると一気にくすみが色濃くなってしまうので若い子でも注意したい問題です。くすみが困るのは実年齢よりも5歳も10歳も老けた印象にしてしまうことです。実際にくすみは老化の原因ですから、しっかりと対策したいものです。今日はくすみの原因について見てみます。


(1)日々の間違ったスキンケア

くすみの原因として最も多いのがこのパターンです。毎日なんとなくスキンケアをしている人に多いですね。特に注意しなければならないのがクレンジングと洗顔です。化粧をした日にクレンジング、基本的には毎日洗顔をすると思いますが、ゴシゴシと洗っていませんか?お肌をゴシゴシすることによって血行が悪くなりますので、くすみができやすくなってしまうのです。クレンジングと洗顔ではゴシゴシしないことを意識しましょう。


(2)紫外線対策の不足

この時期、気温が高くなり、紫外線の量も増えます。紫外線がもたらす悪影響は日焼けだけだと思っていませんか?紫外線は隠れジミの原因となってしまい、歳を重ねてから急激にシミが増える原因になるので若いころから注意しなければなりません。若い頃に紫外線をたくさん浴びてもシミにならないのは、ターンオーバーがしっかりと働いているからです。年齢とともにターンオーバーも低下するので、基本的には紫外線対策をしっかりと行うことが大事になってきます。


(3)保湿ケアの不足

意外に大事になってくるのが保湿ケアなのです。くすみの原因のひとつに乾燥があげられるからです。乾燥してしまうとお肌のターンオーバーが促されにくくなるので、くすみを作りやすくなってしまうんですね。夏場は乾燥しにくいと感じているかもしれませんが、夏場はエアコンが効いた屋内にいることが多くなるので、実は冬場と同じぐらい乾燥しやすいのです。一年中しっかりと保湿ケアをしないといけないのです。

美肌美人は夏こそオイルケアをしていた!オイルの効果と注意点

西日本では梅雨があけたそうですね。梅雨があけると本格的な夏が到来します。夏になれば、汗をかくことが多くなりますので、皮脂ケアを入念に行う人が増えるでしょう。もちろん、皮脂ケアも大事なのですが、皮脂ケアばっかりと重視しているとお肌は乾燥してしまいます。そこで今見直されているのが、夏場にオイルケアを行うということなのです。これが実はお肌にとってすごくいいことでありながら、ちょっと注意が必要なことでもあるので、今日は夏場のオイルケアについて少し見てみたいと思います。


(1)夏場にオイルケアが必要なワケとは?

汗をかくとお肌の水分量が上がると勘違いしている方が多いですが、実はそうではないんです。汗をかくことによってお肌は水分を蒸発させようとしますので、むしろ乾燥してしまうんですよね。加えて、夏は紫外線をたくさん浴びますが、紫外線もお肌の乾燥の原因となります。さらにさらに、夏場はエアコンの効いたお部屋にいることが多くなりますが、エアコンによって湿度が下がりますので、これまたお肌を乾燥させる原因となってしまうのです。


(2)夏場におすすめできないオイル成分とは?

乾燥には色々な対策法がありますが、最近すごく話題になっているのがオイルケアです。オイ成分が配合された化粧品を使って乾燥対策をするということなのですが、オイル成分の中には酸化しやすいものがあります。例えば、グレープシードオイルや馬油なんかがそうですね。酸化しやすいオイル配合油焼けしてしまい、紫外線を受けやすくなってしまうので、夜はいいですが、日中に使うのには向いていません。


(3)夏場に超おすすめの2つのオイル成分

では、どのようなオイルがいいのかというと、まず第一に酸化しにくいオイルを選ぶことが大事になります。そこでおすすめしたいのがホホバオイルとココナッツオイルです。どちらも酸化しにくいオイルでありながら、使用感がよく、保湿力の高い品質の高いオイル成分です。さらに、紫外線対策にも効果的だと言われています。ホホバオイルなんかは炎症を抑える働きがあったりしますのでニキビケアにも役立ちます。